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りゃんさん のコメント

>>多分、多くの欧州諸国はドイツと同じ姿勢を取るであろう

ドイツが盟主であるEUが力強く存続するなら、という条件つきでしょうけどね。

今回見方のメルケル発言は、メルケルとトランプとの個性のあらわれの面も大きいとおもってます。とくにトランプのほうは、味方にできなければ敵という発想を感じます。
ただ、数年単位でみれば、ドイツ国内でメルケル(あるいは後継者)がどのくらい支持を集めるでしょうか。ドイツ国内にも(またフランス国内にも)EU体制の反対者は多いとおもいます。

結局は経済がもっとも大きい要因となるのでしょう。
No.3
91ヶ月前
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A -1事実関係 FOX   NEWS  ・米独は、メルケル首相とドイツの政権連立党指導者達が「アメリカは世界の指導者たりえない」とトランプを非難し、これにトランプが攻撃し返すという状況で言葉の戦争状態に。 ・メルケルは、日曜日、「ドイツは全面的に米国に依存できず、欧州は自分達の運命は自分達の手で掌握しなければならない」旨述べた。マーティン・シュル社会民主党党首( SPD )はトランプを「西側価値観の破壊者」と呼んだ。さらに彼は「ドイツ首相は NATO 、 G7 首脳会議で我々すべてを代表している。我々政府代表者をトランプがあのように扱うのはとても容認できない」と発言している。  トランプは「ドイツは GDP の2%を国防費に使っていない」と攻撃した。かつ貿易では「我々はドイツとの間で大量の貿易赤字にある。彼らは NATO 及び軍事に、払うべき負担を払っていない.これは米国にとってとても悪く、変えなけ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。