• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

これまでは放漫財政と過剰金融で国民の射幸心を煽る全体主義だったが、この国もこれからは国民に恐怖心を植え付ける本格的な全体主義に移行するのだろう。釜山領事の更迭はその先駆けだと私は感じる。そしてその全体主義の向かう方向が北朝鮮ではないかということ。北の核ミサイル挑発に官民挙げて敏感に反応し準備を急ぐ姿は尋常ではない。韓国が冷静に振る舞っているから猶更そのことを感じる。
No.3
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 「釜山総領事更迭か、異例の交代」「外務省は1日、森本康敬釜山総領事を近く退任させ、後任に道上尚史ドバイ総領事を充てる人事を発表した。森本氏は昨年6月に着任したばかり。約1年での交代は異例で、事実上の更迭との見方が出ている。政府関係者によると、安倍政権の対韓外交を私的な会合で批判したことがあった。  政府は、昨年12月に釜山の日本総領事館前に慰安婦少女像が設置されたことへの対抗措置として、長嶺安政駐韓大使と森本氏を今年1月から4月まで一時帰国させていた。    総領事の任期は通常2~3年。森本氏による対韓外交批判は一時帰国中にあった。」 【共同通信】 B: 評価 ・釜山の日本総領事館前に慰安婦少女像が設置されたことは決して望ましいことではない。  それは当然として、これへの対抗措置として、長嶺安政駐韓大使と森本釜山総領事を一時帰国させた措置は賢明ではない。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。