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フレデイ タンさん のコメント

読売新聞は床屋でたまに仕方なく目を通すことがあります。やはり、別次元の世界の新聞みたいに私は感じます。言ってみれば、最近再び熟読した村上春樹の「月が二つある1Q84の世界」の新聞かと誤解しそうな感じなんです。

私が住んでいる地域には土着の人々とよそ者が住んでいますが、土着の人々は殆どが読売を読んでいるようです。彼らには朝日はよそ者の新聞という固定観念があるみたいです。そして、彼らには天皇陛下、自民党、読売新聞が人生の支柱みたいになっているのではないかと思われます。だからといって、彼らは朝日を読む人間を蔑視してないようです。最近、私は朝日をも読まなくなっています。土着の人々にそのことを告げたらどう反応するか分かりません。しばらくは、黙っておこうと思っています。

続く

No.4
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   6月3日、読売新聞が、「次官時代の不適切な行動 報道すべき公共の関心事」と題し、 「社会部長 原口隆則」名義で反論を掲載した。  一個人の犯罪行為でもない、「出会い系バー通い」報道が異例なら、それを正当化する「社会部長」の釈明を掲載することも異例である。  日本の報道には何となくの棲み分けがある。スキャンダル系は週刊誌が行い、大手マスコミは行わないと何となくの慣行がある。それを読売新聞がスキャンダル系の報道という週刊誌的行動を行った。  実はこの報道が何故着目されたかというタイミングを考えて見たい。  加計学園の獣医学部に官邸が不当に圧力をかけたのでないかとの疑惑が出た。その中で、「官邸の極めて高い人の発言」、「首相の意向」とする文部科学省の内部文書が出た。これを、菅官房長官は「怪文書のようなもの」といい、文部科学省が「調査をしたが本物か判明しない」とした。すでに安倍首相は「決
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。