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younghopeさん のコメント

大臣、副大臣とも、「ヒラメ上方視界人間」であり、「前後左右方向とか下方向」には、目が回らない。一言でいえば、上司の話を聞いても、そのまま受け取るだけで、かみ砕いて、前後左右の同僚だけでなく、部下から情報を聞き取ろうとしないのかと考えていたが、大きな間違いがあった。今まで、文科省に関する内閣府の話は、両大臣、課長などの管理職をスルーして、直接政策作成者のもとに伝わっていたのではないか。そうでなければ、前回課長などにヒアリングしていた時に、文書の確認をできたはずである。出来なかったということは、両大臣、課長などの管理職を、内閣府がパスしたとしか考えられない。両大臣は、責任を取らせるのには必要であるが、職務遂行においては、不必要なお飾りであり、税金の無駄遣いということにつながる。
No.5
90ヶ月前
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A: 事実関係(毎日新聞報道) 加計学園の獣医学部新設計画を巡り、内部文書が存在すると職員が内部告発して明らかにした場合、国家公務員法(守秘義務)違反に問われる可能性があると述べた義家弘介副文部科学相の発言が波紋を広げている。専門家は「文書は秘密ではない。仮に秘密であっても告発には公益性がある」と批判している。  国家公務員法は、職員が職務上知りえた秘密を漏らすことを禁じ、違反した場合は1年以下の懲役または50万円以下の罰金を科すと規定している。義家氏は13日の参院農林水産委員会で「一般論として、告発内容が法令違反に該当しない場合、非公知の行政運営上のプロセスを流出させることは国家公務員法違反になる可能性がある」と述べた。  だが、公務員が内部情報を明らかにして罪に問われるケースはまれだ。最高裁の判例は、漏らした情報が形式的に秘密として扱われていただけでなく、実質的な秘密として保護するに値
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。