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younghopeさん のコメント

>>11
言語には、表面的に顕わされる内容と、裏面に隠された内容があり、簡単に判断することは慎むべきでしょう。しかし、今回の孫崎さんの判断に、大きな誤りはないと思います。自然体の解釈ではないか。

15日の菅官房長官の記者会見は、見ていました。「文書の出所が明らかになり(怪文書というのは)現在の認識ではない」といっています。「認識」を「撤回」に解釈できるかどうかは、解釈者の主観が大きく作用するが、「怪文書ということは難しい」と認識していることは間違いない。基本的には、撤回しているとみていいのではないか。
No.13
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 安倍政権が変調をきたしている。  「嘘」と「詭弁」で強引に引きまわてきた安倍政権が、「嘘」と「詭弁」、「強引」から撤回を余儀なくされている。  その代表が菅官房長官発言である。「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」等が記載されていた文部科学省内の文書があった。  これに対して、、①五月一七日菅官房長官は「全く怪文書みたい」とした。これを受けて ②文部科学省は、五月一九日省内調査で「文書の存在を確認できない」とした。そして、 更に、③六月五日菅官房長官は、「文科省において検討した結果、その出どころや入手経緯が明らかにされていない場合は、その存在・内容等の確認の調査を行っていないと承知している」と述べた。つまり、政府は一貫して文書の存在を否定し、再調査を否定してきた。  通常はこれで終わりである。  ところが終わらなかった。  前川前文科省次官が、「文書は本物だ」と述
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。