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フレデイ タンさん のコメント

私の感じだが、安倍氏にすり寄っている連中、安倍氏に肯定的態度を示す連中は、まず株価でまとまった利益を確保している人間、次に安倍氏支持の立場でいることが最も安全と考えているオポチュニストで殆ど占められ、残余はリベラルに対する嫌悪感(理由は定かでないが生理的なものであろう)を持つ人間、中国人、韓国人、朝鮮人嫌い(理由は定かでないが生理的なものであろう)、そしてカルト信奉者だ。これらの群は大資本主導の保守体制と金銭的支援という観点で親和性を有している。

どこの国でも大半の人間は政治的には無色。安倍氏の財政、金融の大盤振る舞いで上記オポチュニストを中心に超元気だから、無色の国民はムードに流されている。しかし、籠池氏や加計氏に振り回されている権力は安全保障(実はこれは「戦争」の代名詞)を取り扱う能力も無いし資格もない。このままだと自衛隊と米軍のハザマで消えて行くだろう。その時は日本は主権者亡き混沌の国家となろう。今のイラクみたいに。

そうなっては遅い。でたらめな安倍氏とその直近の連中を追いだすことが喫緊の課題ではなかろうか。自民党とか野党とか言っている場合じゃない。安倍氏の失脚こそこの国にとって最も望ましいことだと私は思う。


No.5
90ヶ月前
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 安倍政権が変調をきたしている。  「嘘」と「詭弁」で強引に引きまわてきた安倍政権が、「嘘」と「詭弁」、「強引」から撤回を余儀なくされている。  その代表が菅官房長官発言である。「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」等が記載されていた文部科学省内の文書があった。  これに対して、、①五月一七日菅官房長官は「全く怪文書みたい」とした。これを受けて ②文部科学省は、五月一九日省内調査で「文書の存在を確認できない」とした。そして、 更に、③六月五日菅官房長官は、「文科省において検討した結果、その出どころや入手経緯が明らかにされていない場合は、その存在・内容等の確認の調査を行っていないと承知している」と述べた。つまり、政府は一貫して文書の存在を否定し、再調査を否定してきた。  通常はこれで終わりである。  ところが終わらなかった。  前川前文科省次官が、「文書は本物だ」と述
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。