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m.m.さん のコメント

このメルマガを読む直前、たまたま、ある新聞社にこれに関する投稿をした。多分ボツになるだろうが、原稿の末尾を紹介する。

国民の意思で政治を行う民主主義では、大勢の意見を集約するために時間が掛かることは耐えなくてはならないと言われている。
日本人はそんな民主主義ではなく、スピード感のある独裁政治を望むのだろうか。日本国民は今、その判断を迫られているのだと思う。(引用終わり)

これほどの独善・利権・暴走内閣を、国民の半数近くが支持しているというのは、どう考えても正気の沙汰ではない。
No.2
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私達は今、安倍首相が民主主義国家を破壊し、実質的独裁国家体制に入ろうとしている。  不思議なことに国民側に危機感はない。  しかし考えて見ると、日本の歴史は独裁容認国である。  徳川政権がそう、明治政府がそう、第二次大戦前の軍人支配体制がそう、マッカーサー下の占領時代がそう。二つの文献紹介。   A -1 : 事実関係1 トルーマン大統領 トルーマンは 1945 年 4 月から 1953 年 1 月まで米国大統領であり、日本の占領期と重なる。彼の著書『トルーマン回顧録』 1 ・ 2 (恒文社、 1966 年)からの引用 ・マサチュセッツ大学の著名な総長カール・コンプトン博士は、戦争中日本の科学者や技術者がどんな進歩を得たかを知るために日本である程度の時間を費やした。帰国するや彼はホワイトハウスに来て、私に占領について、非常に啓蒙的な説明をした。 彼にまとめてもらった覚書きの内容は次のとおりである。 「私達は日本人が明らかに
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。