• このエントリーをはてなブックマークに追加

001058さん のコメント

 おとなしく安倍官邸のいうことを聞いていれば、事務次官ともなれば天下りで軽く数億円の収入が約束される。普通の官僚なら100%そっちの道を選ぶだろう。しかし前川氏はそうじゃなかった。正義を貫きたかった。ただそれだけのために自分の主張をまげなかった。政治的なことは全く考えていなかったのだ。頭が下がる思いだ。安倍一派のごろつきとは、まったく別人なのだ。志が全く違うのだ。安倍と加計が裏でつながっていることは国民誰でも思っていることだ。そもそも文科省の職員がリスクを承知で何で嘘の文書を残す必要があるというのだ。共有しているということは、嘘は書いてないということだろう。いままで嘘だと言っていたコメンテ-タ-はどんな頭をしているのだ。前川氏は証人喚問も受けると言っている。官邸は誰一人として証人喚問には応じない。これだけで、どっちがまともな人間かわかるというものだ。
No.15
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
リテラは「前川前次官が田崎史郎、山口敬之、読売、 NHK ら安倍応援団を批判!安倍政権によるメディアの私物化は、民主主義を殺すと」を掲載。日本記者クラブ主催の記者会見に出席した前文科省事務次官の前川氏の発言を。解説を交えつつ解説。以下その引用。 ********************************* 「この(獣医学部をめぐる)一件を通じて、まったく別の問題として認識を新たにしたのは、国家権力とメディアとの関係です」   「ひとつは、私に対する個人攻撃だと思われる記事が 5 月 22 日の読売新聞に掲載されました。私としては不愉快な話でしたが、その背後に何があったのかはメディアの関係者のなかできっちり検証されるべき問題だと思っています。私は個人的には、官邸の関与があったと考えております」  官邸の関与で読売の醜聞記事はつくられた──。たしかに、前川氏はこれまでも記事が出る 2 日前から読売の記
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。