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りゃんさん のコメント

>>10
自民党内では派閥再建をめざす動きがあるそうです。改憲までは安倍氏でいき、改憲後は中選挙区制にもどす算段なのでしょう。そうなれば、そこから当分自民党内での疑似政権交代が再びつづくことも予想されますね。そこからが本番なので、いま反安倍の動きが具体的にあるようにみえても予行演習程度で、改憲とオリンピック後までは、実質は棚上げだろうとおもってます。

いまは、本来は民進党にとって好機だったはずなのですが、民進党はみずから左に転んでいき、都議選後はまるで存在感がなくなるとおもいます。では都民ファーストがどうなるか。たぶん、小池氏自身もよくわかってないのかもしれませんね。なんにせよ、中選挙区制が再導入されるまでが、いまの野党のタイムリミットでしょう。
No.11
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 1:稲田朋美防衛相は27日、東京都板橋区で行った都議選の自民党公認候補の応援演説で、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」という趣旨の発言をした。防衛相が自身の地位に言及して所属政党の公認候補への支持を呼びかけるのは異例で、自衛隊の政治利用と受け取られる可能性もある。  稲田氏は発言後、記者団に「(陸上自衛隊)練馬駐屯地も近いし、防衛省・自衛隊の活動にあたっては地元に理解、支援をいただいていることに感謝しているということを言った」と釈明。演説会場から1キロ余りの距離にある練馬駐屯地(練馬区)の関係者が、選挙区内に住んでいることを念頭に置いた発言とみられる。  自衛隊法61条は、選挙権の行使以外の自衛隊員の政治的行為を制限しており、特定の政党などを支持する目的で職権を行使できない。稲田氏の発言は、防衛省・自衛隊が組織ぐるみで特定政党の候補を応援しているとい
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。