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フレデイ タンさん のコメント

稲田氏は一応大臣だ。つまり、超エリート。弁護士でもある。彼女はこのようなマスコミの反応は想定済みなんじゃないのかな。若しそうなら彼女と彼女を抜擢して支え続けて尚憚ることの無い安倍氏はこの国民をどこまでバカにすることが出来るか、観測したに違いない。

しかし、私にはどう見ても彼らがそのような一応知的なハカリゴトをしたとは思えない。勿論、安倍氏の顔、稲田氏の顔、閣僚たちの顔から判断してのことだが。この内閣を構成する人物全てに心的疾患を疑わざるを得ない。つまり、サイコパスだ。行政をたずさわる人間の基本は憲法、法律、道義を率先して実行することだけを国民に負託されていることだけでそれ以外の何物でもない。ところがこの連中にはその基本的認識を喪失している。サイコパスそのものではないか。

このような混沌とした滑稽な政治的状況を最も好むのは米国だ。中東を見ればそれが分る。米国は自衛隊を終戦後えいえいと作り上げ世界でもかなり上位の実力集団にした。そしてやっと安倍内閣。自衛隊を無償で使用できる訳だから、笑いが止まらないだろう。米国の財政赤字解消にもつながるし一石二鳥。可及的速やかに国民はバカを返上してこの滑稽内閣、詭弁内閣、欺瞞内閣をチェンジしないとえらいことになりまっせ。
No.4
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 1:稲田朋美防衛相は27日、東京都板橋区で行った都議選の自民党公認候補の応援演説で、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」という趣旨の発言をした。防衛相が自身の地位に言及して所属政党の公認候補への支持を呼びかけるのは異例で、自衛隊の政治利用と受け取られる可能性もある。  稲田氏は発言後、記者団に「(陸上自衛隊)練馬駐屯地も近いし、防衛省・自衛隊の活動にあたっては地元に理解、支援をいただいていることに感謝しているということを言った」と釈明。演説会場から1キロ余りの距離にある練馬駐屯地(練馬区)の関係者が、選挙区内に住んでいることを念頭に置いた発言とみられる。  自衛隊法61条は、選挙権の行使以外の自衛隊員の政治的行為を制限しており、特定の政党などを支持する目的で職権を行使できない。稲田氏の発言は、防衛省・自衛隊が組織ぐるみで特定政党の候補を応援しているとい
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。