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りゃんさん のコメント

>>当然罷免の対象になる。

珍しく、孫崎さんと意見が一致する。安倍首相はただちに罷免して、内閣改造までは防衛大臣をみずから兼任するなどで対処すべきではないか。そのほうが安倍内閣にも自民党にも好感をもたれるであろう。

稲田大臣の発言自体がダメだが、こういう発言が自然に出てくる思考回路と、自分でその思考回路を抑制できない頭の悪さがわたしは気になる。これは単に野党や新聞に揚げ足をとられているという話ではなく、やはり防衛大臣の資質がないという話だ。将来の首相なんか、とてもとても。

豊田議員も、間髪を入れずなんらかの処分をすべきだった。離党した今では、自民党としての処分はむずかしかろう。
No.6
90ヶ月前
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A: 事実関係 1:稲田朋美防衛相は27日、東京都板橋区で行った都議選の自民党公認候補の応援演説で、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」という趣旨の発言をした。防衛相が自身の地位に言及して所属政党の公認候補への支持を呼びかけるのは異例で、自衛隊の政治利用と受け取られる可能性もある。  稲田氏は発言後、記者団に「(陸上自衛隊)練馬駐屯地も近いし、防衛省・自衛隊の活動にあたっては地元に理解、支援をいただいていることに感謝しているということを言った」と釈明。演説会場から1キロ余りの距離にある練馬駐屯地(練馬区)の関係者が、選挙区内に住んでいることを念頭に置いた発言とみられる。  自衛隊法61条は、選挙権の行使以外の自衛隊員の政治的行為を制限しており、特定の政党などを支持する目的で職権を行使できない。稲田氏の発言は、防衛省・自衛隊が組織ぐるみで特定政党の候補を応援しているとい
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。