• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

憲法99条は「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と定めているが、憲法違反を犯した場合の罪は、どこにも定めていない。
だから右翼系の公務員たちは、平然と憲法違反を犯している。

そもそも、安倍政権が憲法を変えようとしているのは、米国の軍産複合体から指示であり、首相自身が目的を理解していないから論理が迷走しているのだ。
安倍首相が「自主憲法」なんて言うのは真っ赤なウソ。日本国を、米国の植民地にするための壊憲なのだ。
No.2
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:政府、稲田大臣罷免・国会召集を拒否 民進党の山井国会対策委員長は 29 日、自民党の竹下国対委員長と会談し、野党 4 党による安倍総理に対する稲田防衛大臣の罷免要求書を竹下委員長に手渡した。山井委員長は、国会を開くなどして説明責任を果たすことも求めたが、政府側はいずれも応じなかった。稲田大臣は、東京都議選の応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言し、問題となっている(テレ朝政府、稲田大臣罷免・国会召集を拒否)。 B: 評価 1:まず、関連する憲法、法律を見てみたい。 国会開催については次の規定がある。   第五十三条  内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない  稲田氏の罷免問題はは稲田氏は次の三つの法令に違反する。 ・憲法日本国憲法 15 条「すべて公務
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。