りゃんさん のコメント
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都議会選挙においては、低投票数であれば、組織票を持つ自民、公明に有利、高い投票率であれば、自民に批判的な無党派層の投票で、都民ファースト等に有利、自公に不利と言われている。
こうした中で、都議会選挙投票日の28日朝の TV 番組表で、選挙に関連する項目がどう出ているかを見てみたい。
・ NHK :選挙関連無し、項目おはよう日本(藤井四段次に目指すのは等)、日曜討論 IS は今。
・日本テレビ:選挙関連無なし、藤井4段今日大記録へ等
・テレビ朝日無し、 ニュース関連無し
・ TBS; サンデーモーニング加計算学園、稲田氏発言、
・テレビ東京無し、ニュース関連無し
・フジテレビ、新報道2001 首都決戦
NHK, 日本テレビ、テレビ朝日が取り上げていない。
これが如何に異常かを別のデータで見てみたい。
/07/02 07:48 朝日新聞デジタル → ソーシャル → ソーシャルランキング 48 時間以内に配信
フェイ
【首相演説に「辞めろ」「帰れ」の声 都議選で初の街頭に】
についてみると、ネットで調べれば、それは聴衆のごく一部の「しばき隊」のしわざであることがわかり、なーんだ、とおもいますけどね。「TVが完全に政権に支配されている」といいますが、もしそうなら、もっと「しばき隊」のことをTVは伝えてもいいはずですが、そうではないですね。実態は、TV局の内部にさまざまな動きがあり、それがときに政権より報道になったり、ごきに逆になったりというところでしょう。
なお、ここの人たちは「しばき隊」についてよく知らないかもしれませんが、長くなるので略します。
ほかの例についても同様なのですが、一般的にネットにはさまざまな意見や、TVや新聞等ではかくしたままの事実も証拠付きで示されてあり、それらに自由に接することで、TVはほとんど見ない、新聞もあまり読まない若年世代では、TVや新聞に世論操作されず、結果的に自民党支持が増えているわけです。
逆にネットを使っても、一部のフェイスブックなどしか見ないようでは、様々な意見や事実にふれることはできませんから、要は使い方次第と言えるでしょう。
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