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younghopeさん のコメント

>>18
ご心配いただきありがとうございます。

現在の制度では、あまりにも安すぎる窓口診療が縮小し、往診診療など月ぎめ負担制度(約8千円)が需要が大きいので、若い医者がシフトしていくのを避けられない。政府と医師会の合作によるものであるが、お話のように、数年のうちに、大問題になるのでしょう。

窓口医療制度については、高額医療がたくさん出ている現状では、共済保険診療と自由診療に分けていかざるを得ない。日常的生命維持に必要な透析などは、共済保険診療にするが、高額な抗がん剤などは負担率を上げるなど金額による負担区分を設定することも必要でしょう。まず、実施しなければならないのは、段階的に、対象者全員を3割負担にすることであり、最終的には、生命維持医療の金額負担区分の設定が必要です。

現在の医療問題は、あまりにも無策、表面を取り繕っているに過ぎないのです。国民の自立意識が低く、政府も自立意識の低いことを利用して、戦後一貫して政権を維持してきたわけであるが、双方に一気に問題が降りかかるということに異議はありません。
No.19
91ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。