younghopeさん のコメント
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A: 事実関係
1;「G20 気候変動で新計画 閉幕へ、米との溝埋まらず」(毎日新聞)
主要20カ国・地域(G20)首脳会議は8日、地球温暖化対策や自由貿易の重要性などを明記した首脳宣言を採択して閉幕する。会議では「ハンブルク行動計画」を策定。地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」の早期発効に向け、努力することなどを盛り込む。焦点の貿易問題では、保護主義に対抗する考えで一致した。ただ、米国との溝は最後まで埋まらず、G20の限界を印象づける首脳宣言となる見通しだ。
気候変動については、「パリ協定」から米国が離脱表明したことを認識しつつ、二酸化炭素(CO2)の削減を進めていく必要性を確認。ハンブルク行動計画では、エネルギーの効率化に向けて各国が努力することを明記する。ただ、この計画は「パリ協定」の参加国を対象にしたもので、米国は含まれておらず、米国の孤立が際立つ格好となった。
こうし
言われてみると、もっともで、間違っているか調べてみました。
本来の意味ー物事が思い通りに進行する。
本来の意味ではない―誤って、時流,大勢に逆らうの意に用いることがある。
世論調査では、本来の意味が15%前後、本来の意味でないが60%前後のようです。
G20の趣旨は分かっています。折角首脳が集まったところで,共同歩調を取れなかったことを言っているのであって、それ以上でもそれ以下でもありません。共同歩調が取れなくてよかったのであれば何も言いませんが、私は、「批判することもできないのか」と、遺憾に思っているから指摘しただけです。
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