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のぶたろうさん のコメント

閉会中審査で安倍首相、加計幸太郎氏、和泉首相補佐官、杉田官房副長官等の証人喚問が実現しない限り、疑惑の解明は不可能な事が分かった。では何故自民党はこれ等の人々の喚問要求を拒否するのか?出なきゃ「クロだと思われるだけ」ではなく「クロ」と断定されるからだ、小学生でも解る。野党の追及や証人喚問に応じるとされる前川前文科次官と対峙させられれば「記憶喪失」か虚偽の証言以外出来なくなる。完全に負けだ、証人喚問を拒否した時点で勝負はあったのだ。もうどちらに転んでも政府与党側に勝ち目はない。追い詰められてドツボに嵌るだけだ。内閣改造ではなく、総辞職しか道はないだろう。自民党内でもこれまで沈黙を貫いてきた有力派閥が次の総裁選に向け、候補擁立に蠢きだし「安倍おろし」のシナリオを画策しはじめた。自民党もここらで早くリセットしたほうが国益に叶う。
No.4
89ヶ月前
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10日の衆参両院の閉会中審査で、①前川氏の証言で前川氏は「ゆがめられたと感じているのは規制緩和の是非ではなく、特定事業者がどう決まったかだ」と指摘、②前川氏は昨年九月、和泉首相補佐官に呼ばれ、「総理が言えないから私が言う」と学部新設の早期対応を直接要請されたことを認め、「和泉補佐官がさまざまな動きをしていたことは、(昨年)十月二十一日の文書を見ても明らか」と述べた。③萩生田官房副長官は「総理と加計氏が友人であることは承知している」と述べるも、「腹心の友」かどうかは知らなかったといった趣旨の答弁。前川・前文科次官は「8月終わりごろに担当課から説明を受けた際に(友人だと)聞いた覚えがある」等が出てきて、一段と安倍首相への質疑の必要性を示した。  しかし、自民党(つまり政府)は、首相の出席する予算委員会の開催には消極的である。  ここで、安倍内閣の支持率の低下を見てみたい。  日本テレビが 7
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。