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MIRAIさん のコメント

マスメディアは、どうしようもないですね。安倍政権に限らず権力に擦り寄る傾向は変わらない。真の岩盤である電波のオークションやクロスオーナーシップ禁止を掲げる政治家に権力をとってもらいたい。ここが変わらないと日本のデモクラシーは前に進まない。首相と会食するのはジャーナリストとは言えず、立場を利用してマスメディアの利権を確保したいだけなのでは?国連人権理事会任命の特別報告者であるデビットケイ氏は、記者クラブ解体や放送法第4条削除を提案しているが、マスメディアはスルー。この提案は、マスメディアにとって都合が悪く利権を壊されることになる。安倍政権だけでなくメディアも特別報告者の提案の都合の良いところだけ利用している。
No.2
89ヶ月前
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A: 事実関係 首相動静―7月13日、6時49分、東京・紀尾井町のホテル「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」。レストラン「WASHOKU 蒼天」で曽我豪・朝日新聞編集委員、山田孝男・毎日新聞特別編集委員、小田尚・読売新聞グループ本社論説主幹、石川一郎・BSジャパン社長、島田敏男・NHK解説副委員長、粕谷賢之・日本テレビ報道解説委員長、田崎史郎・時事通信特別解説委員と食事。 B: 評価  新聞記者等にとって、ニュース源と如何なる距離を取るかは、難しい問題である。  ニュース源にできるだけ接近し、正確に情勢を把握した、これは十分納得できる理由である。  他方、ニュース源は、記者に何らかの利益を与えることによって、自分に有利な報道をしてもらうことを目指す。  この二つの間の相克は常にある。  しかし、報道の公正さを目指す西側報道機関は「ニュース源は、記者に何らかの利益を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。