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younghopeさん のコメント

首相は、国の最高権力者であり、情報に精通すると同時に,指示権限を持っている。

報道機関トップが、食事に対し、どのように対したらよいかが問われるところである。会食をする場合と会食を拒否する場合があるが、首相側から打診があった場合受けることは簡単である。拒否すると、敵味方判断の敵方に見なされる可能性が大きいといえる。一面では、食事ごときで、敵味方判断されてはたまらないということで、拒否する場合もあるが、誘いに応じることが多いというより、常識的には、応諾するのでしょう。

問題は、会食が物事の判断基準を鈍らせるかどうかである。よほどの変人でない限り、会食する人とは、仲間意識が出るのが、日本人の一般的姿なのでしょう。政権側が、会食に対しては、割り勘にすれば、出席するマスコミの人たちも、気楽に出席できるので、配慮すべきでしょう。当たり前のことなので、割り勘になっているのでしょう。割り勘でなければ、だれの負担か。まさか税金ではないと思うが。安倍首相個人の荷役だと時と場合によっては、問題視される。
No.3
89ヶ月前
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A: 事実関係 首相動静―7月13日、6時49分、東京・紀尾井町のホテル「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」。レストラン「WASHOKU 蒼天」で曽我豪・朝日新聞編集委員、山田孝男・毎日新聞特別編集委員、小田尚・読売新聞グループ本社論説主幹、石川一郎・BSジャパン社長、島田敏男・NHK解説副委員長、粕谷賢之・日本テレビ報道解説委員長、田崎史郎・時事通信特別解説委員と食事。 B: 評価  新聞記者等にとって、ニュース源と如何なる距離を取るかは、難しい問題である。  ニュース源にできるだけ接近し、正確に情勢を把握した、これは十分納得できる理由である。  他方、ニュース源は、記者に何らかの利益を与えることによって、自分に有利な報道をしてもらうことを目指す。  この二つの間の相克は常にある。  しかし、報道の公正さを目指す西側報道機関は「ニュース源は、記者に何らかの利益を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。