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りゃんさん のコメント

私は今から内閣改造後まで、新聞・TVの論調がかわるかどうかに注目しています。かわるなら、「会食」でなんらかの取引があったということでしょう。取引があったとすれば、今この時期はメディア側に権力があるので、安倍首相側がなにかのまされた可能性が高いですね。それがなんであるにせよ、メディア側の既得権益を強化するものでしょう。

安倍首相は権力基盤維持のため、いずれは財務省とも妥協するでしょう。そうすると消費税はあがりますね。

ところで連合がこのタイミングで安倍首相に接近しました。
というより、連合はしばらく前からアプローチしてたみたいなので、
安倍首相がこのタイミングで連合を受け入れたと言うことでしょう。

連合は民進党壊滅を横目に、自民党と組むんでしょうね。選挙はかなり先に想定し、安倍首相はちゃくちゃくとやるべきことをやっていますね。

連合は、正社員の既得権益を保護する組合ですから、経済情勢にもよりますが、非正規の待遇改善など(口先はともかく)実際はどんどんあとまわしにされるでしょう。

フェイクニュースの加計学園問題で、安倍おろしに国民が踊った代償はけっこう大きかったということになるのでしょう。
No.1
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:内閣を支持しない理由の「本丸」は安倍首相の資質にある 日本外交と政治の正体(7月14日孫崎享日刊ゲンダイ)。 メディア各社の安倍政権の支持率低下が止まらない。背景にあるのは、安倍首相に対する国民の強い不信感である。  安倍首相は2つの重大な判断ミスをした。ひとつは都議選で自民党候補が苦戦を強いられているにもかかわらず、秋葉原を除いて応援演説を行わなかったこと。もうひとつは、加計学園の獣医学部問題の閉会中審査に出席せず外遊していたことだ。  加計問題の閉会中審査で国民が最も注目していたのは、審議過程で「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」という事実の有無であるのに、安倍首相はこの答弁を避けたと言っていい。  政治家が国民への直接対話を避けたり、国会答弁を避けたりすれば、それは民主主義国家の政治家として失格である。  安倍首相は「国民
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。