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oldjapさん のコメント

「その国の力は客観的テータで把握する必要がある。」こんなことはいうまでもない。しかし、このステートメントは「国の力」とは何かという定義なくしては無意味だ。孫崎は国の力=購買力という原理を発明したのか。もしそうなら、その説明が前に来るべきだ。
No.3
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    もし、日本の人々に「経済力で米国が上か、中国が上か」という問いを行ったとしよう。 多くの人々は問すら、一笑にふすだろう。米国が上に決まっているではないか。  でも、国際的に見ると必ずしもそうではない。  米国情報機関 CIA は「  The World Factbook 」 というサイトを持っている( https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/ )。この中に「 guide to World comparison( 国際比較のガイド ) という項目がある。ここに「 ,GDP (PURCHASING POWER PARITY ( GDP, 購買力平価ベース ) の数字がある。 一位;中国    $21,140,000,000,000 (2016年推定) 二位: EU2    $19,970,000,000,000 (2016年
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。