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younghopeさん のコメント

確かに、9条改正反対とアベノミクスの修正の必要性を講演時述べていたので、てっきり今回の改造内閣から距離を置くとみていた。政治家のことばは信用できないが、あまりにも無節操である。改造前の時であり、すべての発言が改造で優位なポジションを得ようとしたでデモンストレーションとしか見えなくなったことは、残念です。

「こんな人たち」発言で、国民、都民を敵に回した段階で、安倍政権は改造してもしなくて、「死に体」であり、自壊作用を起こしていくことが分かっていて、安倍政権に残るのは、ただ安倍氏の未練に寄り添うことでしかない。安倍氏自身も、憲法問題を考えれば、政権浮揚できるなどと考えているわけがなく、第一次と同様に、投げ出すのでしょう。本当に無責任な男であり、岸田氏が付き合う神経もまた、安倍氏とほとんど変わらない軟弱な男なのでしょう。

現在の政治家は、どうして、目先の口利き権益のことばかり考え、長期とまでいかなくとも、一年先、二年先ぐらいを見通して行動しないのであろうか。こんな人たちに、私たちの生活を託すことなどできず、国民一人一人が防衛に走り、どんな政策を繰り出しても効かなくなっていくでしょう。国民を見ない付けが大きくなっていくばかり、巨大な借金に対応する策を政府が考えるのでなく、我々国民一人一人が防衛策を真剣に取り組み始めたら、政権の問題を超えてしまう。大変な事態が起きることが分かっているのであろうか。
No.1
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    今の自民党の問題は、各々の議員が、重要政策について自己の見解を述べられないことにある。それは安倍政権の露骨なアメとムチによる。そして今また、首相批判を行うかとみられた岸田外相が、又、日和見主義的対応に戻った。  安倍首相の支持率低下に伴い、次の首相候補とみなされる岸田外相が、安倍首相批判とみられる異例の発言を行った。 6 月 28 日岸田文雄外相は28日、都内の会合で、安倍首相が提案し、党内議論が始まった憲法改正について、「今は憲法9条の改正は考えない」と語った。 7 月 4 日岸田文雄外相は4日の講演で、安倍首相の看板政策アベノミクスを修正する必要性を強調した。。岸田氏は、4年半のアベノミクスの成果を強調する一方、格差の問題点に言及した。派閥創設者の池田勇人元首相が所得倍増論を進める中で、中小企業や地方対策といった格差是正にも努めた事例を紹介。アベノミクス修正の必要性を指摘した。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。