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younghopeさん のコメント

米国第一主義の保護主義政策をとれば、当然の反応といえる。

イスラエルは、多少増えているが、特に大きく支持が増えていると判断できない。

問題はロシアであるが、反米から、中立的姿勢に変化しており、本当の支持がどうなるかは、現在の米国でのロシア問題の帰趨にかかっているのではないか。

トランプ氏の重要な支持不支持の視点は、中国の反応である。中国で不支持が多ければ、トランプ氏を世界が否定していることになるが、中国は、支持を基本として、米国との二人三脚体制を変えることなどないでしょう。圧倒的に力の差が逆転すれば、中国の支持不支持より、米国の態度の変化が顕著になるのではないか。

中國を抜きにした支持不支持では、トランプ氏の支持不支持が不明確であり、あまり意味がないといえる。
No.1
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  PEW は米国大統領に対する世界の信頼度をオバマ大統領(2014年から2016年のデータ)とトランプ大統領を比較している。 1:信頼度が急落している国          トランプへの信頼度(%)  オバマへの信頼度(%)  スエーデン    10            93  オランダ     17            92  独        11            86  韓国       17            88  仏        14            84  スペイン     7             75  カナダ      22            83  英国       22            79  日本       24            78 2:信頼度にあまり変化のない国   
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。