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younghopeさん のコメント

第三者の立場で見ると、
①村井知事と奥山市長の行政に仙台市民が不満が募っているかどうか。
②投票率が50%を超えるかどうか。
③自民党と公明党の支援と野党と共産党の支援、どちらが拒否反応が少ないか。
④自民党に対する批判が、ストレートに仙台の選挙で批判票になるか。
このような点が投票行動の基準になるのではないか。

東京の小池さんのように新しい風が吹いているわけでもなく、日常生活に直結する選挙であり、日常生活の不満が大きければ野党連合に有利であるが、大きな不満がなく、低投票率に終われば与党に有利になるのではないか。

自民党が負ければ、次の横浜市長選も、野党の方に勢いが乗っていることになる。何としても、野党側が勝利してほしい。
No.2
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・仙台市は人口100万人を超える政令指定都市である。 ・ここで、本 7 月 23 日、市長選挙が行われる。  地方選挙であるが、東京都都議会選挙に次いでの大型地方選挙であり、現在の安倍政権への不支持が、どのような形で反映されるか注目される。 ・事前の報道は次のものがある。 19 日河北新報: 23日投開票の仙台市長選で、河北新報社は16~18日、世論調査を実施し、取材による分析を加えて終盤情勢をまとめた。元衆院議員郡和子氏(60)がリードを保つが、会社社長菅原裕典氏(57)が迫っている。  民進、社民両党の支持、共産、自由両党の支援を受ける郡氏は民進支持層の7割弱と共産、社民支持層の8割強を固めた。自民党支持層の2割弱に食い込み、無党派層から4割の支持を得る。男女とも60代以上に強さを見せ、他の世代の女性にも浸透。地域別では太白区で5割を超え、青葉、若林両区でも首位を保つ。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。