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younghopeさん のコメント

稲田防衛大臣の会見を聞いていると、潔さが著しくかけ、自衛隊を統括する大臣職が不適当であったことが明確である。
何回も日報問題で、安倍首相に相談しているということであり、実質的指揮命令統率者は、安倍首相ということが明確になった。安倍首相の代行者であり、自分の意思が出せなかったということでしょう。

監察結果に対する姿勢は全く理解に苦しむ指揮官としか言えない。無責任極まりない。安倍首相に疑惑が及ぶことになる。

監察結果は、「日報データの存在について何らかの発言があった可能性は否定できない。」
稲田氏の発言は、「報告を受けたという認識はないが、監察の結果は素直に受け入れる。」

何故、このような言い訳をする必要があるか。報告を受けていたことを受け入れれば、首相と、どうするか、相談協議していたことにつながり、首相の任命責任だけでなく、首相の隠ぺい関与が、クローズアップするからである。山盛りに、疑惑が大きくなってきたといえる。女性特有の自己保身的言い訳が、さらに疑惑を深め、防衛省のトップだけでなく、安倍首相の関与がくすぶることになる。
No.4
90ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:「稲田氏、辞任の舞台裏 悪循環の末、内閣改造までもたず」 27日午後、首相官邸。稲田氏は国家安全保障会議の前に首相執務室に足を運んだ。面会時間は約30分。稲田氏はこの場で、安倍首相に引責辞任する意向を伝えたという。狭まる包囲網に耐えきれず、8月3日に予定している内閣改造までたどりつかない幕切れだった。首相周辺によると、首相は内閣改造で稲田氏を交代させ、「重要閣僚の更迭」という政権への打撃を少しでも軽減する戦略を描いていた。だが、南スーダンPKOに派遣された陸上自衛隊部隊が作成した日報が「廃棄した」とされた後に陸自内で見つかった問題で、「組織的な隠蔽(いんぺい)」疑惑が浮上。稲田氏の関与が取り沙汰される事態に発展した。(朝日) 2:PKO部隊の日報を巡っては「廃棄済み」とした陸上自衛隊にデータが残っていたことが三月に判明。稲田氏は隠蔽体質の改善へ意欲を示していたが、二月に陸自
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。