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p_fさん のコメント

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p_f
> 実態を如何に歪めて、そしてそれが虚偽と言われない文言を選ぶのである。

実態は全体主義さながらであるのに、民主主義のフリをする。そうした「突っ込まれない」作文に精を出すのが官僚?
そんなチマチマした詐欺師家業に多くのエネルギーを割くのが当たり前になれば、組織全体がおかしくなるのも当然でしょう。
かつて孫崎さんのご講演で「課長と局長と次官だけが知っていればよい」というのが外務省であると話されましたが、「下々には本当のことは隠しておけ」という多くの古い組織に通じるご指摘と思いました。この点で日本に実質の民主的な社会を根付かせる方策を打出している学者/専門家はいないのでしょうか。
No.3
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  1: 稲田防衛大臣は一貫して、「(日報の隠蔽問題に)報告は受けていない」との立場をとってきた。 2: そして国会閉会中の特別質問に対しても、安倍首相は、特別防衛監察の結果をみて対応したいと述べていた。  特別防衛監察結果は、稲田大臣の責任問題に発展する表現になっていないことを承知していたとみられる。「防衛監察本部の調査結果が21日公表する方向で調整に入った。しかし、政権全体への逆風の中、公表はいったん先送りになった」(朝日)経緯がある。  つまり内容の「調整」が行われていたのである。「政権全体への逆風」の要因が日程延期の要因になったのであるから、発表内容に影響があった可能性がある。 3そして、発表された。 (1) 稲田防衛相は28日、特別防衛監察の結果を公表した。日報の電子データが陸自に保管されていたことを非公表にした経緯に、稲田氏が関与したかが焦点だったが、稲田氏が出席した
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。