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m.m.さん のコメント

安倍首相は稲田氏の後任として、岸田外相の兼務を決めた。
どこの国でも、外相と防衛相は、閣僚の中でも特に責任の重い仕事とされている。
それを一人でできると考えた安倍首相の非常識ぶりを、マスコミは強く批判すべきだ。
特に米国とは、2+2の会議が定期的に行われるが、2+1になってしまう。米国のしたたかな閣僚二人を相手に、温厚な岸田氏一人で立ち向かうなんて、どう考えても不可能だ。
どうせ対米隷属で、相手の言い分を丸呑みするだけだから関係ないのだろう。それにしても露骨すぎる。
No.4
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  1: 稲田防衛大臣は一貫して、「(日報の隠蔽問題に)報告は受けていない」との立場をとってきた。 2: そして国会閉会中の特別質問に対しても、安倍首相は、特別防衛監察の結果をみて対応したいと述べていた。  特別防衛監察結果は、稲田大臣の責任問題に発展する表現になっていないことを承知していたとみられる。「防衛監察本部の調査結果が21日公表する方向で調整に入った。しかし、政権全体への逆風の中、公表はいったん先送りになった」(朝日)経緯がある。  つまり内容の「調整」が行われていたのである。「政権全体への逆風」の要因が日程延期の要因になったのであるから、発表内容に影響があった可能性がある。 3そして、発表された。 (1) 稲田防衛相は28日、特別防衛監察の結果を公表した。日報の電子データが陸自に保管されていたことを非公表にした経緯に、稲田氏が関与したかが焦点だったが、稲田氏が出席した
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。