フレデイ タンさん のコメント
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7月28日午後11時42分、北朝鮮中部より弾道ミサイルが発射され、米国を射程距離に収める可能性があるとみなされている。これに対して、CIAのポンペオ長官は、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮について「過去の政権は平静を装ってきたが、その時期は過ぎた。そのことについては大統領も同意するだろう」と述べ、強い危機感を示した。その上で「大統領が『外交はもう機能しない』と伝えてきた時にすぐ提示できるよう、様々な選択肢を準備している」と強調し、「秘密工作にせよ、国防総省を支援するにせよ、検討を進めている」と明らかにした。( 2017 年 7 月 28 日日テレ)。そして北朝鮮に対する制裁が新聞を賑わしている。
では、現実に、北朝鮮政権を倒す軍事行動は出来るのか。
更に過去制裁を行ってきたが、核兵器、ミサイル開発を止められたか。現実は逆に開発が進んでいる。ではどうしたらいいのか。
こうした中で、極めて異例
続き
米国は「個人にライフスタイルがあるが如く、各国にもそれぞれ固有のライフスタイルがある」ことを認めねばなりません。「米国の世紀」は民主主義とか個人主義とか表向き聞こえの良い言葉を発するが、ウオール街の強欲を満たすために戦争も辞さずという悪魔の政策なんです。それを米国は放棄すべきです。
日本や米国のメデイアや政府のスポークスマンが北朝鮮の核ミサイルの脅威をヒステリックに喧伝するが、北朝鮮にはパールハーバーを敢えてコミットする原理がそもそもないのです。北朝鮮はハリネズミです。ハリセンボンとか、ヤマアラシと言い換えても良い。北朝鮮の核・ミサイルはハリネズミやヤマアラシの毛が針に変化しただけのものです。北朝鮮は「米国の世紀」というウオール街の強欲の跳梁跋扈が産み落とした厳然として必然の産物です。米国が「米国の世紀」という邪悪な看板を完全に降ろせば、北朝鮮はノーマルな国になるということを私は保証したい。
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