• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
> ウクライナ、リビア、イラクは米の圧力などで核兵器をあきらめたが、結果、攻撃された。北朝鮮はこうした運命を避けてきた。

米国もとことん信用できない国であると。だいたい、銃社会を改める気が無い国だ。孫崎さんがしばしば言及される「ドイツ-フランス間で もはや戦争は起こり得ない」-この路線に一切舵を切らない以上、本土が核攻撃でもされない限り核兵器禁止の外交努力など本気でするわけがない。
それにしても、年中行事と化した自民ピンチ → 北朝鮮ミサイル発射-これ何なんですか。お隣の韓国はどう捉えているのでしょうか。「稲田防衛相の辞任で日本の安全保障政策の空白を狙った脅しだ」と野党が騒いでいるそうですが(天木直人氏メルマガ)、イナダが大臣になった時点で初めから空白でないか。バカバカしい。
No.6
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
7月28日午後11時42分、北朝鮮中部より弾道ミサイルが発射され、米国を射程距離に収める可能性があるとみなされている。これに対して、CIAのポンペオ長官は、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮について「過去の政権は平静を装ってきたが、その時期は過ぎた。そのことについては大統領も同意するだろう」と述べ、強い危機感を示した。その上で「大統領が『外交はもう機能しない』と伝えてきた時にすぐ提示できるよう、様々な選択肢を準備している」と強調し、「秘密工作にせよ、国防総省を支援するにせよ、検討を進めている」と明らかにした。( 2017 年 7 月 28 日日テレ)。そして北朝鮮に対する制裁が新聞を賑わしている。 では、現実に、北朝鮮政権を倒す軍事行動は出来るのか。 更に過去制裁を行ってきたが、核兵器、ミサイル開発を止められたか。現実は逆に開発が進んでいる。ではどうしたらいいのか。 こうした中で、極めて異例
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。