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younghopeさん のコメント

稲田前防衛大臣が、日報問題の不始末に関して、当事者責任を明確にしなかった。両論併記の「そのような事実はあった」が、「私は知らなかった」と、中途半端な処理で終わっている。組織として認めて、防衛大臣として認めなかったようなものである。

罷免に近い辞職であり、まさか、離任時に、訓示をするとは思ってもみなかった。現地自衛隊隊員たちは、政治家に大変危険な南スーダンPKO活動をさせられ、日報を出しても、日報をつぶされてしまう。政治家などとの信頼関係は極度に低下しているのでしょう。

おまけに、お前たちは、日報を政治家たる防衛大臣に隠ぺいしたといわれているような訓示を聞いて、どのように思ったであろうか。いいとこどりの訓示までしておいて、攻められる閉会中審査は、出席辞退とのこと。自己中心的考え方が、ここまで徹底していると、安倍首相が責任を問える相手ではなかったといえる。国防を遊びでしているのではないかと、疑いたくなる。閉会中審査には、安倍首相、稲田まえ防衛大臣が出席すべきでしょう。いい加減な処理は禍根を残します。
No.4
88ヶ月前
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A: 事実関係1「閉会中審査、自民が稲田氏の出席拒否 民進は強く反発」 自民党の竹下亘国会対策委員長は31日、民進党の山井和則国対委員長と国会内で会談し、南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題に関する閉会中審査で、稲田朋美前防衛相の出席を拒否すると伝えた。   竹下氏は28日の山井氏との会談で、日報問題に関する特別防衛監察に関する閉会中審査を内閣改造後の7日以降に応じる考えを伝達。稲田氏の出席についても「(稲田氏は)記者会見で『国会に呼ばれれば出る』と話したようで、(稲田前)大臣に参考人として出て頂くべく努力はする」と述べ、稲田氏の委員会出席に前向きな姿勢を示していた。(朝日新聞)  事実関係2「PKO日報「公開すべきでなかった」自民部会、意見続出 「南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の日報問題をめぐって、31日に開かれた自民党国防部会で、「そもそも日報を公開
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。