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フレデイ タンさん のコメント

籠池問題、加計問題、稲田問題の表出で、勿論、日本の大メデイアの奮闘があってのことだが、戦争準備内閣は出鼻を挫かれた。国民にとってこんなハッピーなことは無い。上記の三つのスキャンダルは自民党の本質の一角に過ぎず、大メデイアは兜の緒を締め直し、もっともっと内部告発を誘引し、ニュースを国民に供給して欲しい。

政治を清める力はデモや選挙の力だけでは限界的である。このブログで私は自民党の擁護者からデモと選挙でしか政治に参加しない弱者或いは愚か者と言ったかどちらか定かでないがいずれにせよ侮蔑を受けた。自民党のこの擁護者さんは、弱者を食い物にすることに妙味を得たのだろうが、残念ながらその侮蔑は正しい。デモや選挙だけでは大政はびくともしないのだ。やはり、大メデイアの力にこそ民主主義をドライブするものがある。

続く
No.3
88ヶ月前
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A: 事実関係1:「自民役員、改憲に慎重発言「丁寧に議論」「一応の目標」(朝日) 安倍晋三首相(自民党総裁)は3日午前、党臨時総務会を開き、政調会長に岸田文雄外相を充てるなどの新役員人事を承認した。新役員の就任記者会見では、首相が目指す憲法改正について岸田氏が「丁寧な議論」を強調するなど慎重発言が相次いだ。 岸田氏は憲法9条の改正について「党内で丁寧な議論を行うことが重要。丁寧な議論を続けることで国民の理解も進む」と述べ、慎重に議論を重ねるべきだとの考えを示した。  首相が5月3日の憲法記念日に自衛隊を明記する改憲を提案した後も岸田氏は「今は9条の改正は考えない」と異論を唱えていたが、この日の会見では「私の考えは従来と変わっていないが、私の立場は、私の考えを実現することではなく、党内の活発な議論の環境を作って党の結論を出すことだ」と語った。  首相が9条改正原案の取りまとめ役と見定める高
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。