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フレデイ タンさん のコメント

>>5
日本の真の国益を考えたら、小沢氏も鳩山氏も絶対必要のリーダーだったと思います。ただ、米国の好戦派、ウオール街の犬どもにとっては日本のトップは安倍氏みたいな生理的中国嫌いでなくてはならないのではないでしょうか。ウオール街は全てを購入できるというのは米国のリベラル批判家の言葉です。購入出来ない国がイラン、ロシア、中国、北朝鮮。日本はやはり金で買える軟な国ですから自由世界の主要国の一つと言われている。そしてそのステイタスにしがみつきながらお金の臭いに敏感に反応する日本人の大半、形而下のものを欲する連中が米国に尾っぽを振って小沢氏と鳩山氏を引きづり降ろしたのだと私は観測しています。朝日新聞なんか見ていると大体毎日中国については良いことは書いてない。朝日がこうだから他の新聞は推して知るべし。日本人の頭は中国人嫌いでほぼ固まってしまっていて、一方、自衛隊も全軍が米軍の掌中にあると言っていいくらいのわけです。いつ半島や中国海でコンフリクトが起こっても可笑しくない状況なのに日本の議員たちは何も知らないかの如く振る舞っている。或いは、本当に何も知らないのかも知れません。そして、或る日、突然、北朝鮮と米軍が戦を始めて、その米軍に包含される形で日本の自衛隊が戦にインボルブされる奇妙な事態が起こるということではないでしょうか。その時、完全に日本国憲法は宙に浮いているということになるのを私は恐れます。
No.6
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係1:「自民役員、改憲に慎重発言「丁寧に議論」「一応の目標」(朝日) 安倍晋三首相(自民党総裁)は3日午前、党臨時総務会を開き、政調会長に岸田文雄外相を充てるなどの新役員人事を承認した。新役員の就任記者会見では、首相が目指す憲法改正について岸田氏が「丁寧な議論」を強調するなど慎重発言が相次いだ。 岸田氏は憲法9条の改正について「党内で丁寧な議論を行うことが重要。丁寧な議論を続けることで国民の理解も進む」と述べ、慎重に議論を重ねるべきだとの考えを示した。  首相が5月3日の憲法記念日に自衛隊を明記する改憲を提案した後も岸田氏は「今は9条の改正は考えない」と異論を唱えていたが、この日の会見では「私の考えは従来と変わっていないが、私の立場は、私の考えを実現することではなく、党内の活発な議論の環境を作って党の結論を出すことだ」と語った。  首相が9条改正原案の取りまとめ役と見定める高
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。