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ゲストさん のコメント

先生のご意見の通りだと思います。
民進党が政権の受け皿になれないのは、第2自民(かくれ自民)と反自民(「反原発」「反集団的自衛権」「反憲法改正」「反格差社会」)の両方が混在するからであると思います。長嶋議員や細野議員が離党するのは、逆に残った反自民のグループにとっては、政権政党の受け皿になる絶好のチャンスと捕らえるべきではないでしょうか?
政権政党の受け皿を本当に目指すなら、民進党は、労働組合だけの政党ではないのですから、電力労連を基盤とする議員にもこの際、離党勧告を突きつけるぐらいの意思を持ってもらいたいものです。
私は、よくわかりませんが、松下幸之助が作った松下政経塾とは、かくれ自民を養成する所だったのでしょうか?この政経塾出身者の言動を見ていると、国民の為の政治を目指す政治家の養成を行っていなくて、かくれ自民を養成してきたとしか思えないのですが!皆さんのご意見をお聞かせください。
No.1
86ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 細野豪志元環境相の発言要旨 「党の在り方に違和感を持っていた」「決意が揺らぐことはない」(産経) 民進党の細野豪志元環境相の離党をめぐる発言要旨は次の通り。  【離党表明】  約2年前から、安全保障法制や憲法への考え方など、党の在り方に違和感を持っていた。一方で「何としても民主党、民進党を立て直したい」という思いで取り組んできた。  もう一度、政権交代可能な二大政党制をつくりたい。その一翼を担う政党がどこなのか、考えに考えた上で、民進党を出て、新たな政権政党をつくる決意だ。政治家としての大きな判断は、最後は自分でするしかない。(決意が)揺らぐことはない。  (党代表選の)選挙期間中の離党は、愛着を持つ民進党に対して、非常に大きな影響を及ぼす。(表明は)できるだけ影響が少ない状況で私なりに判断したタイミングだ。   【小池都知事との連携】  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。