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younghopeさん のコメント

このような支持率を問題にして、何か得られるものがあるだろうか。自己満足に過ぎない。安倍首相が倒れれば、ほかの人が首相になるだけであり、根本的な日米関係が変わるわけでなく、対米従属度が減るだけの問題である。

もっと、野党に目を向けるべきであり、民進党の脱党者が止まらない。解体したほうが良いのであるが、リベラル関係者は、仲間内では問題視するが、公の場では、一切口を開かない。自民党を責める前に、自分の足元を固めるのが、普通であるが、ダメ野党には口を封印して、自民党を攻撃して、留飲を下げている姿は滑稽である。何でも他人のせいにして、自己反省しないリベラルに未来はない。

孫崎さんは、何故、民進党問題に口をつぐんでいるのだろうか。成り行きに任せているのでしょう。自己反省なく、これでは何もよくならない。自民党の方が聞く耳を持っているといえる。何も小言を言われなくなったら終わりです。代表選で決着をつけ、負けた方は、保守系であろうが、リベラル系であろうが、党を出るべきでしょう。すっきりする。わけのわからない党では、国民の理解を得られない。
No.5
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 8 月 7 日朝日新聞 ・朝日新聞社が5、6日に実施した全国世論調査(電話)によると、内閣支持率は35%で、第2次安倍内閣の発足以降で最低だった7月調査の33%と比べ、ほぼ横ばいだった。不支持率は45%で、こちらも前回調査の47%から大きく変わらなかった。調査直前に行われた内閣改造は、支持率回復にはほとんどつながらなかった形だ。第二次安倍内閣の発足以降、今回を含めて計4回の改造があり、最初の三回の改造後の朝日新聞の世論調査で内閣支持率は上がっていた。だが、今回、こうした支持率上昇効果はほとんど見られなかった。 ・今回の内閣改造が安倍政権の信頼回復につながると思うか聞くと、信頼回復に「つながる」は26%にとどまり、「つながらない」は55%と過半数に上った。 ・各社          前回(7月) 今回       調査日  朝日新聞        33    35 
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。