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p_fさん のコメント

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p_f
> 政府は同協定の見直し方針は掲げておらず、閣僚が同協定の見直しに言及するのは異例。

まるで「居候が家主に口答えするのは異例」のように聞こえる。
私達は日本という国に居候しているわけですか。居候らしく おとなしくしていろと。それが政府の方針とは恐れ入ります。
米軍がヤリタイ放題の治外法権を認める こんな不平等な「米軍地位協定」など、大新聞が四の五の言うまでもなく即刻見直しが筋でしょう。沖縄だったら小学生でもそう思うのでないか。
1959年、広島を訪れたゲバラは原爆落とした米国について「こんなことまでされて、あなたがたは何故怒らないのか?!」と言い、「かつて家の名誉のために切腹をし、国のためにカミカゼまでやった国の人々がアメリカの圧力になす術がないかのように見えるのは悲しいことだ。そして、日本やアジアを『前線基地』にしようとするアメリカの意図が見て取れる...」と書いている。
これが昔話で済まない情けなさ。支配者側に楯突くのはタブーと、今なお徹底して教え込まれている日本社会の悲劇。
No.9
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1 : 事実関係1「江崎沖縄相、日米地位協定「見直し」異例の言及」 江崎沖縄相は8日の記者会見で、在日米軍の法的地位などを定めた日米地位協定について、「もう少し見直さないと(いけない)。門外漢だが私はそういう気持ちを持っている」などと述べた。  江崎氏は「沖縄県民の気持ちを政府がしっかり受け止めながら、米国に言うべきことは言う」とも強調した。政府は同協定の見直し方針は掲げておらず、閣僚が同協定の見直しに言及するのは異例。  江崎氏はその後、訪問先の那覇市で記者団に「目に見える改善を一つ一つ積み上げていく中で、地位協定のあるべき姿を追求していくべきではないかという気持ちを申し上げた」と説明し、政府の方針に沿った考えであることを強調した。( 8 日読売) A-2  事実関係2江崎・沖縄北方相、「少し見直し」発言釈明 地位協定 江崎沖縄北方相は8日の閣議後記者会見で、「日米地位協定
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。