A-1:事実関係1「江崎沖縄相、日米地位協定「見直し」異例の言及」
江崎沖縄相は8日の記者会見で、在日米軍の法的地位などを定めた日米地位協定について、「もう少し見直さないと(いけない)。門外漢だが私はそういう気持ちを持っている」などと述べた。
江崎氏は「沖縄県民の気持ちを政府がしっかり受け止めながら、米国に言うべきことは言う」とも強調した。政府は同協定の見直し方針は掲げておらず、閣僚が同協定の見直しに言及するのは異例。
江崎氏はその後、訪問先の那覇市で記者団に「目に見える改善を一つ一つ積み上げていく中で、地位協定のあるべき姿を追求していくべきではないかという気持ちを申し上げた」と説明し、政府の方針に沿った考えであることを強調した。(8日読売)
A-2 事実関係2江崎・沖縄北方相、「少し見直し」発言釈明 地位協定
江崎沖縄北方相は8日の閣議後記者会見で、「日米地位協定
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なるほど、チェ・ゲバラはそう言っていたんですか。無知でした。
敢えて誤解を恐れずに言えば、なんだか、明治以後の日本には「本当の男がいない」と言われているようにも聞こえる。
そして、それは正しいだろう。
今の日本人は、恐らく99%が名誉よりお金だ。お金が第一ということを恥も外聞もなく堂々と言い、かつ、金銭第一主義を否定すると「非現実的」とまで言い切る。これでは「男」たりえない。そして、どうしてそうなのか、恐らくその意味も分からないんだろうな。
体制に楯突くことのことの困難さは、共産主義体制と言えども同じである。日本だけではない。同じ風土にある企業社会を見てみればよい。仕事などに対する自由闊達な意見具申は認められているが、職制に対する批判は、建設的でない限り、認められていないのが、普通である。
米国と中国、ロシアに色分けされ、近隣の国が横暴極まりなく、「日本など焦土にするのは簡単」などといって日本人を極度に刺激すれば、おとなしい日本人も何とか体制を整えなければ、ならなくなってくるでしょう。対立を煽っている北朝鮮に対して毅然たる姿を示すことこそ「男」の姿でしょう。体制のリーダーのあるべき姿です。だまっていればつけあがってくるだけでしょう。子供の教育も同じであるが、適度なしつけは欠かせない。子供を自由に教育したら、問題児が増えて社会体制に対する規律規範が効かなくなるでしょう。締め付けなければならないことになる。
>>12
おお、怖(コワ)!こういう人がいると本当に恐ろしい。
北朝鮮というとんでもない国家が何故生まれたか?その理由の大半がブッシュに粉々にされたイラクみたいになりたくないという北朝鮮の一念にあるということ、そして、国家総動員でこのような核・ミサイル国家になったということをあなたは知ろうとしていない。もし知っていれば、そんな勇ましいことは言えない筈だ。恐らく、あなたは何も分かっていないのかも知れないのかもしれない。
このように北朝鮮が巨大なハリネズミになってしまえば、イラクみたいに赤子の手をひねるように退治することは出来ませんよ。その反撃は凄まじいものを覚悟せねばなりません。日本がやるべきことは熱くなってしまった米国とそれに負けず熱くなっている北朝鮮の中に割り込んでストップをかけることじゃないでしょうか。それが誇りある日本が進む道だと思うのですが、やっぱり駄目か?「米国は全て善」と信じ込んでいるあなたですからね。嘆かわしいことだ。
>>13
ああ、そうそう、もう一つ付け加えなくちゃ。イラクは無実の罪を着せられ英米によって血祭りに挙げられたのです。そのため、ブレアは英国国会で釈明し謝った。ブッシュがどうしたか?詳しくフオローしてないから分かりませんが、米国って酷い国ですから反省するどころか、開き直って8年もブッシュに大統領やらせていたような印象を私は持ってますが。更に言わせていただきますと、広島、長崎に原爆をトルーマンが落としたことを時の将軍アイゼンハワーとニミッツ提督は「既に死に体になっているのに!」と絶句したことや今も尚「核先制攻撃」をチラつかせている巨大なテロ国家があなたの好きな米国であることをあなたはご存じでしょうか。このブログで何度も書いた記憶があるのですが、あなたにとって聞きたくない事実でしょうか?
>>13
何と、ノー天気なことを言っているのか。「日本焦土化」は脅しとみても、島根、広島、愛媛、高知の上空を、ICBM(ロシアは中距離といっているが)弾道ミサイルを4発グアムに向けて発射するといって、米国と北朝鮮の問題として、他人事のように黙ってみている神経が分からない。でも通じないでしょうね。あなたの言葉をそのままお返しします。あなたのように「北朝鮮はすべて善」と信じ込んでいるあなたですからね。嘆かわしいことです。
政府はPAC3を配置するといっている。4県の人たちの気持ちを考えれば、当たり前の処置でしょう。誤って国内に着弾したときのことを思えば、精度は不確かであっても、空中で破壊する処置は、欠かせない。国民に被害が及んでは、取り返しがつかない。自衛の処置といえるでしょう。
>>14
「あなたの好きな米国」。心外ですね。私は、自主自立独立国家を目指す改憲論者です。あなたは、わかっているような発言をされていたと思いますが。米国にも北朝鮮にも肩入れしません。日本に被害が及ぶような軍事行動(ミサイル発射)は黙ってみているわけにはいかない。「焦土化」するといわれて、黙って受け入れるわけにはいかない。このようなことにだまっている日本人などいないでしょう。
>>15
ああいえばこういうタイプですね。論点を外して非難する。言っとくけど、「北朝鮮を善」とは私は思ってませんね。人の文章を読まないで反論するのは右系の典型的な性癖ですよ。パック3で何とかする?政治のペテンを信じようとする幼稚さにあきれかえるしかない。竹やりでB29は落とせませんよ。竹やりで焼夷弾に立ち向かうのは滑稽だ。このことは我々日本人は痛いほど知ったはずです。政府が子供だましの言葉を使ってその場しのぎに勤しんでいる姿は戦前と同じ。日本がやるべきことはミサイルを飛ばさせないように北と米にメッセージを送り冷静になるように呼びかけることじゃないのでしょうか?
>>16
「あなたの好きな米国」には根拠があるんですよ。あなたは以前に明確に私にあなたの立ち位置を吐露した。「対米協調」と言ったのですよ。好きでないとこんな言葉は使えません。好きなんでしょう。好きじゃないんですか?
>>2
在職中は面従腹背以外に道なし。
>>19
はい、わかっています。
頭にきた、もうやめてやる、なんていうのは決して
頭のいい人のすべきことではありません。
孫崎さんが外務官僚を続けて局長にまで出世したにも
かかわらず、引退した後あちら側には行かず、大手メディア
から忌避されながら、時流に逆らってカネにならない
発言を続けていることに大きな敬意を抱いています。