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ニャンさん のコメント

降伏したことばっかり毎年毎年思い出して、もういいんやないやろか。そやから海外のもんに対して萎縮した態度しかとられへんようになってまうねん。まあ一因では確実にあるわ。アヘン戦争に負けた時の清が当時主権はあったのに、外人に道を譲って歩いてたっちゅう話は有名やけど、今そんなことあれへんがな。あつかましいくらいやで。日本はどうや?心理的に道譲ってるやないか。現代の日本の工業技術とかおもいやりとか褒めるんもええけど戦前の日本のもっと根本的な揺るがへん文化歴史偉業をもっと褒めんかい。記念日作らんかい。ほんでなぞらせんかい。工業技術なんか褒めたかって今の日進月歩の時代やで?日本以外の国にすぐ追い越されてその都度劣等感を味わわなあかん。少なくともどの人に対しても劣等感を持たんように政策を決めなあかん。孫崎さんどうやろな?
No.1
81ヶ月前
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私の『戦後史の正体』からです。 *************************** 日本は降伏したのです。たんなる終戦ではありません 日本はいつ、第二次大戦を終えたのでしょう。 こう聞くとほとんどの人が、「一九四五年八月十五日に決まってるじゃないか。いまさら、なにをいってるんだ」 とおっしゃるかもしれません。たしかに八月十五日は終戦記念日とされています。 一九四五年八月十五日正午、昭和天皇の肉声(玉音放送)が、はじめてNHKのラジオで流れました。その内容は、 「私は世界の大勢と大日本帝国の現状にてらして、非常の措置をもって時局を収拾したいと思う。忠実で善良な国民に告ぐ。私は帝国政府に対し、米国、英国、中国、ソ連の四カ国が提示した共同声明を受け入れることを通告させた」(口語訳) というものでした。私たち日本人の多くは、 「八月十五日に共同声明〔ポツ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。