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フレデイ タンさん のコメント

>>12
丁寧なお答え有難うございます。残念ですけど、2+2の合意形成についてどうお考えですか、とお聞きしているんですけどお答えいただけない。ま、そういうことは些末のことだからどうでもいいことかも知れませんね。

ところで、あなたの文章の最後のパラグラフにひっかりますね。あなたには「米国が許してくれませんよ」という諦観があるのを先日私は確認してあなたみたいに言葉を紡ぐこともあるんだろうねという一種の認識を得たのですよ。日本にはいろんな人がいますから。ところがここでは解釈憲法では流れに掉さすことが出来ないとおっしゃる。そして憲法を新しく作って中国と敵対して行こうとおっしゃる。一体どういう憲法を作ればいいのか何にも言わない。そしてその後に仏教を持ち出し印度の理想瞑想を持ち出し神秘主義を匂わす。一体あなたは何者ですかと言わざるを得ないのです。そして最後に民族を持ち出す。文章の脈絡をどこに求めたらいいのでしょう。

私は今ヒトラーの「我が闘争」を米国のウオール街独裁体制を理解するために熟読してますが、ヒトラーの思想は一言で言えば「民族一元主義」だと私は感じてます。それは今のところ憶測の域を出ないのですが、ウオール街の諸々の思考の全ては「資本一元主義」だと考えています。ヒトラーの「我が闘争」の中に出て来る単語の「民族」を「資本」に置き換えれば「ウオール街の闘争」として「我が闘争」は十分読みごたえがあると私は考えて居ます。勿論、更なる検証が必要ですがね。そういう背景もあってあなたの中に「民族の違い」が大きく位置を占めているのに愕然とならざるを得ません。やはりあなたも戦争が好きなんですね。
No.13
88ヶ月前
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  森田実氏のフェイスブック、 Book Review (その 40 ) https://www.facebook.com/moritasouken/ ***************************** 『日米開戦へのスパイ[東條英機とゾルゲ事件]』 孫崎 享・著   【発行;祥伝社、 2017 年7月 10 日刊。 1,700 円 + 税】 現代史研究の第一人者による大力作! 「真正の歴史の目的は、“人間の精神を研究する”にあるべし」(北村透谷)  大変な力作です。一読の価値ある良書です。孫崎享氏は本書によって、現代史の第一人者であることが明らかになりました。ゾルゲ事件の研究を通じて、第二次大戦期の真実を見事に解明しました。    ゾルゲ事件は謎の多い事件であり、ゾルゲ事件に関する多くの書物が刊行されています。 65 年も前のことですが、私の学生時代にはゾルゲ事件で処刑された尾崎秀実の『愛情はふ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。