なしさん のコメント
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「米国は今や危険な国だ」、筆者は何とファイナンシャル・タイムズ紙の外国分野、首席コラミスト
A: 事実関係、8月14日付ファイナンシャル・タイムズ紙はラチマン( Gideon Rachman )著、「米国は今や危険な国だ( America is now a dangerous nation )」を掲げた。主要論点、
・「米国は世界平和への脅威である」とは、長年ロシア、イランのプロパガンダ上の常套文言だった。
・トランプ政権下の米国は危険な国家に見える。
先週は、トランプは北朝鮮への核戦争瀬戸際政策にひたっていた。ベネズエラには軍事行動の脅迫を行ったし、国内では白人至上主義をもてあそんだ。
米国の同盟国は、米国に、安定した、予測可能な、冷静な指導力を期待しているが、トランプはその正反対を示している。トランプ米大統領は記者団に対し、「北朝鮮が米国を脅かすなら『世界が見たこともないよ
米国が本気になれば金の権力は全滅しますか。
本当に...
あなたはベトナム戦争の最中にあの結末を想像しましたか。
多分あの結末は世界の誰も想像しなかった。
わたしは多分第二次朝鮮戦争が勃発すれば多くの犠牲を出しても
米韓軍が北朝鮮全土を短期間のうちに制圧してキムジョンウンは
殺されて終わるというような、多くの人が考えるシナリオだけには
ならないだろうと考えています。
あの地域では大国の利害が入り乱れているからです。
予測できない変数が多すぎるので。
ソ連のアフガニスタン救援戦争も米国が反乱軍に与えた
大量の近代兵器がシナリオを変えました。
米国にそれをさせたのはソ連憎しの一念だけです。
ベトナムの意趣返し。
新たな朝鮮戦争がどう転ぶかわかりません。
その一つのシナリオをこの間ちょっと書きましたが。
ムンジェインをどう思うかとお聞きになるのですが
わたしは政治家などにそれほど感情移入する人間ではありません。
尊敬する政治家など一人もいません。
わたしが長く票を当時続けてきた政党の党首に対して厳しい意見を
持っていることをご存じと思います。
政治家って普通に善人で、そのままそうあり続けたい人には
決して務まらない商売ね、そういったのはわたしのカミさんです。
そのままわたしの感想です。
今のところムンジェインは普通の政治家のようにしか見えません。
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