なしさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
「米国は今や危険な国だ」、筆者は何とファイナンシャル・タイムズ紙の外国分野、首席コラミスト
A: 事実関係、8月14日付ファイナンシャル・タイムズ紙はラチマン( Gideon Rachman )著、「米国は今や危険な国だ( America is now a dangerous nation )」を掲げた。主要論点、
・「米国は世界平和への脅威である」とは、長年ロシア、イランのプロパガンダ上の常套文言だった。
・トランプ政権下の米国は危険な国家に見える。
先週は、トランプは北朝鮮への核戦争瀬戸際政策にひたっていた。ベネズエラには軍事行動の脅迫を行ったし、国内では白人至上主義をもてあそんだ。
米国の同盟国は、米国に、安定した、予測可能な、冷静な指導力を期待しているが、トランプはその正反対を示している。トランプ米大統領は記者団に対し、「北朝鮮が米国を脅かすなら『世界が見たこともないよ
人間というのは本当に病気にかかっています。
1982年にアルゼンチンはフォーランドを占領しました。
人気のなかったアルゼンチンの指導者ガルチエリはこれで
一躍アルゼンチンの英雄に。
さてイギリスのサッチャーです。
当時イギリスは経済低迷が続き、人気は最低、政権はいつまでもつか。
彼女にとってフォークランドは「神風」でした。
世界の大方の予想を裏切り、彼女は喜んでこのケンカを買います。
そのあとは彼女は英雄となりました。
負けたガルチエリはすぐさま失脚。
トランプは人気回復のために何をするのか推測できません。
米国人は韓国や日本の大被害はあまり気にしない。
米本土に何事もなければ。
だから私は北の核ミサイルが日韓には到くのに米国には
到達できない状態は日本にとって非常に危険と書きました。
それでもクリントン時代のシミュレーションでは北を攻撃すれば
米兵の死者は5万人をくだらないとの結果でしたので、米国人は
米国人が戦争で死ぬのは嫌いなので、やればどのみちトランプには
再選はないと思います。
Post