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フレデイ タンさん のコメント

バノン辞任で私たちは米国がウオール街の独裁国家であるということを改めて確認させられたことになりましょう。バノンは「米国は産業(五大湖工場地帯等)を復興すべき」だと考えて引きずりおろされたのです。

米国はドルを各国の準備通貨として採用させるべく動いて来たし更に徹底させるべく全力を尽くすでしょう。それに賛同しないロシアと中国を攻めるでしょう。ロシアと中国はドル準備通貨制度の搾取性、つまりインチキを熟知していて受け入れることはしないでしょう。

ロシアで米国は痛い目に遭って、今度は中国に本格的に取り掛かるのではないでしょうか。米国の不沈空母日本の出番ですか。日本を失っても中国を金融面で牛耳ることが出来れば、そろばんは合います。因みにロシアと事を構えれば米国はヨーロッパを失いかねなかったのです。ヨーロッパドミナントの米国にはさすがそれは出来なかった。日本、米国にとっては芥子粒みたいなものでしょう。韓国には在米韓国人がわめき半島での戦争回避に有効だった。日系二世はそんなことはしない。理由は分からないが。

不沈空母に乗せられている日本人は不沈空母から脱出できません。打つ手が限られる。お隣の国の文政権みたいなものを作って中と米に命を賭けて割り込む政権を作るしかないでしょう。
No.2
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 米ホワイトハウスは18日、バノン大統領首席戦略官を更迭したと発表した。 バノン氏はトランプ氏の大統領選勝利の立役者とされ、トランプ政権でも排外主義的な政策を推進する役割を果たしていた。一方で、ホワイトハウス内で対立を招くなど辞任を求める声も高まっていた。バノン氏が退くことで、政権運営が大きく変わる可能性がある。  CNNによると、バノン氏が16日付のリベラル系メディア「アメリカン・プロスペクト」(電子版)とのインタビューで、ホワイトハウス内で対立する幹部らの名前を挙げながら「毎日が闘いだ」と、政権内の確執を暴露したことについて、トランプ氏が腹を立て更迭を決断したという。 バノン氏はこのインタビューで「我々は中国と経済戦争中だ。25年、30年後、どちらかが覇権を握ることになる。北朝鮮問題は余興に過ぎない。軍事的解決などあり得ない。忘れて良い」とも主張していた
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。