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フレデイ タンさん のコメント

>>4
全くその通りです。公正という観点では私は米国に超悲観的です。米国にはヒトラーとムッソリーニに裏で通じていたウオール街の強面が今も確実なパワーを持って居てそのパワーにFBIとCIAが忠誠を誓っているのも同然の状態です。米国は反民主主義国家そのものと言えましょう。これから何をやらかすか分かりません。米軍部は腐敗し、目を日本に転じると米駐留軍なんか安倍政権をも下に従わせ絶対権力を欲しいままにしています。米国とその世界に広がる軍のネットワークはカオスそのものと言えましょう。それが東アジアでこれから跋扈するのは間違いありません。21世紀の盧溝橋事件がいつ起きても不思議ではない。選挙によって選ばれた日本の政府なのに自国に対する施政権は驚くほど限定的です。満州国の溥儀と同じような傀儡でしかないというのが私の最近に至って得た認識です。
No.5
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 米ホワイトハウスは18日、バノン大統領首席戦略官を更迭したと発表した。 バノン氏はトランプ氏の大統領選勝利の立役者とされ、トランプ政権でも排外主義的な政策を推進する役割を果たしていた。一方で、ホワイトハウス内で対立を招くなど辞任を求める声も高まっていた。バノン氏が退くことで、政権運営が大きく変わる可能性がある。  CNNによると、バノン氏が16日付のリベラル系メディア「アメリカン・プロスペクト」(電子版)とのインタビューで、ホワイトハウス内で対立する幹部らの名前を挙げながら「毎日が闘いだ」と、政権内の確執を暴露したことについて、トランプ氏が腹を立て更迭を決断したという。 バノン氏はこのインタビューで「我々は中国と経済戦争中だ。25年、30年後、どちらかが覇権を握ることになる。北朝鮮問題は余興に過ぎない。軍事的解決などあり得ない。忘れて良い」とも主張していた
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。