• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>3
なるほど、確かに、シナチク、シナントロプスペキネンス、インドシナ、シナソバ、沢山ありますね。シナソバはラーメンですか。支那そば屋があるのは珍しいですね。

私は中国のニュースをよく読んでます。勿論、日本語版です。そこにはCHINA SEAを中国海と言ってるんです。あはー中国人は中国海と読んでもらいたいのだなと私は忖度しました。で、今日のコメントなんですが、日本の一般人にそうしてもらいたいと言ったんじゃなく日本のメデイアに忠告したいということです。誤解を与えて申し訳ない。

勿論、その背景には、なしさんも触れておられるように石原慎太郎氏のしつこい支那呼ばわりがあります。あれはとても醜かった。少なからず中国人は「支那」に傷ついたんじゃないでしょうか。一般人はともかく日本のメデイアは日本で慣用的に固定しているシナ海を敢えて中国海と言い換えることによって石原慎太郎氏が造った毒を中和すべきじゃないかと考えるのです。大きな隣国とは仲良くするに越したことは無い。いがみ合っても何も生まない。言葉のプロであるメデイアが中国海を使う豪気を発揮してもらいたいのです。
No.10
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   バノン氏解任は、トランプが闘ったアメリカ・ファーストの終焉を意味する。スタンダード誌は「バノンは記者に、我々が闘い、勝ち取ったトランプ政権は終わった( The Trump presidency that we fought for, and won, is ove )と述べたと報じている。 ここでいう「アメリカ・ファースト」は何を意味するか。 第一に、経済で生産基地を米国本土とすることである。 所謂「グローバル」派は生産を米国本土にする必要はない。安い労働賃金と、企業活動の規制の緩い海外で行えばいい。 第二に海外での軍事活動は意味がないとするものである。アフガニスタン、イラク、シリアなどの軍事行動がどれだけ米国国内の安全と関係があるか。これを行うことによて、どれだけ米国経済の負担があるか。 当然海外での軍事活動を主張する軍産複合体と経済の「グローバル」派は、「アメリカ・ファース
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。