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m.m.さん のコメント

米国が「北朝鮮の危機」と煽っているのは、軍産複合体によるミサイル迎撃の大安売りではなく、大高売りセールに過ぎない。日本政府はその宣伝に踊らされて1基800億円の陸上型イージスを3基も購入するという。
日本の防衛に使うなら兎も角、米国を守る兵器をそんな高値で買うことに、マスコミは全く批判報道をしていない。

昔中曽根康弘という首相が「日本は米国の不沈空母を目指す」と発言したら、全てのメディアが批判をしたが、今のマスコミは、理性を失ってしまったようだ。

日本国民は、米国のために税金を納めているのではないはずだ。
No.15
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   バノン氏解任は、トランプが闘ったアメリカ・ファーストの終焉を意味する。スタンダード誌は「バノンは記者に、我々が闘い、勝ち取ったトランプ政権は終わった( The Trump presidency that we fought for, and won, is ove )と述べたと報じている。 ここでいう「アメリカ・ファースト」は何を意味するか。 第一に、経済で生産基地を米国本土とすることである。 所謂「グローバル」派は生産を米国本土にする必要はない。安い労働賃金と、企業活動の規制の緩い海外で行えばいい。 第二に海外での軍事活動は意味がないとするものである。アフガニスタン、イラク、シリアなどの軍事行動がどれだけ米国国内の安全と関係があるか。これを行うことによて、どれだけ米国経済の負担があるか。 当然海外での軍事活動を主張する軍産複合体と経済の「グローバル」派は、「アメリカ・ファース
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。