• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>1
続き
日本のそういう傾向に後押しされ、米国は中国をこれまで以上に挑発するのではないでしょうか。今も尚、米駐留軍の権威は落ちて居ないし、自衛隊も米駐留軍の掌中に完全に在り、とりあえず、火遊び程度のものが引き起こされるのではと私は一人戦々恐々としています。過去、日本人は「鬼畜米英」の標語で燃え上がりました。そういう燃え上がりやすい民族性もあるのです。中国がCHINA SEAを中国海と称しているのにシナ海という名を使い続ける傲慢な日本です。アジアを観て、「日本は素晴らしい」と歓呼する人も多くいます。

米国駐留軍はしたたかです。そのムードに乗じて何かをやらかすことは想定に入れておかなくてはなりません。あのヒトラーでさえ米英の陰謀に舌を巻いています。米の陰謀はあなどれませんよ。いくら米軍部独裁の日本であっても日本の高官たちは米の陰謀に引っかからない二枚腰でなければならないのです。そういう観点で見れば、日本の高官はやはり「買弁」以上の何物でもないしそれ以下の何物でもない印象を受けます。

対策?デモしかない。それが問題です。
No.2
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   バノン氏解任は、トランプが闘ったアメリカ・ファーストの終焉を意味する。スタンダード誌は「バノンは記者に、我々が闘い、勝ち取ったトランプ政権は終わった( The Trump presidency that we fought for, and won, is ove )と述べたと報じている。 ここでいう「アメリカ・ファースト」は何を意味するか。 第一に、経済で生産基地を米国本土とすることである。 所謂「グローバル」派は生産を米国本土にする必要はない。安い労働賃金と、企業活動の規制の緩い海外で行えばいい。 第二に海外での軍事活動は意味がないとするものである。アフガニスタン、イラク、シリアなどの軍事行動がどれだけ米国国内の安全と関係があるか。これを行うことによて、どれだけ米国経済の負担があるか。 当然海外での軍事活動を主張する軍産複合体と経済の「グローバル」派は、「アメリカ・ファース
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。