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younghopeさん のコメント

世の中は無情です。情け容赦なく、人は生死を繰り返す。存在するからには生きていかなければならない。生きていくに必要なものが、すべて平等に分配できれば、善悪などの差別意識も起きることなく、皆が平和な生活ができるのではないか。人間は知恵を持っているから、備蓄などを始めれば、富める者がますます富んで、支配者階層と被支配階層が差別的に分離するのは避けられない。部族間の共存が図れればいいが、共存が図れなければ、部族間の争いが始まり、勝者と敗者が出てくる。その拡大版が、現在の世界の姿なのでしょう。

精神世界がないがしろにされ、物質ばかりを追いかける世界が展開されており、世界の支配層は、現時点で富の集中化を極限点に近いほど進めており、中間層の貧困化は、知識層の貧困化であり、社会制度の根本を揺るがす方向を目指しかねない。富の集中化を図ることから、人間を生かす方法に向けば幸いであるが、人間が抹殺される方向、戦争がボタン一つで多くの人間を殺戮する方向を目指さないか。核を持たない小国が犠牲になることである。反対したり、隙を見せれば、いつでも攻撃してくるのです。その兆候が出ており、

核大国米国、中国、ロシアの責任は重大である。北朝鮮問題は、小国の核大国に対する生きるための方策とみなすべきでしょう。核を持たない国の防御の在り方が問われることにもなる。
No.1
87ヶ月前
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  A :『野火』の紹介(ウィキペヂア) ・『野火』(のび)は、大岡昇平の小説。 1951 年に『展望』に発表、翌年に創元社から刊行。作者のフィリピンでの戦争体験を基にする。死の直前における人間の極地を描いた、戦争文学の代表作。。 題名の「野火」とは、春の初めに野原の枯れ草を焼く火のことである。この作品にはカニバリズムが出てくる。 丸谷才一は『文章読本』(中央公論社、 1977 年)において、修辞技法の個々の技法を説明する際、例文をすべて本作品とシェイクスピアの諸作品に拠った。 ・あらすじ 太平洋戦争末期、日本の劣勢が固まりつつある中でのフィリピン戦線が舞台である。 主人公の田村は肺病のために部隊を追われ、野戦病院からは食糧不足のために入院を拒否される。現地のフィリピン人は既に日本軍を抗戦相手と見なしていた。この状況下、米軍の砲撃によって陣地は崩壊し、全ての他者から排せられた田村は熱帯の山
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。