• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

一つの具体的事実に対し、加害者の立場で判断する場合と被害の場合では、事実の風景が違うのは当たり前のことである。だから長い時間をかけて裁判をするのではないか。長い時間をかけても冤罪を防げない。

北朝鮮の場合も、北朝鮮の立場で発言する人と日本人の立場で発言する人では、180度違った発言になるでしょう。

日本は何を基本にして判断すべきか、リベラルは、当然平和憲法に従って判断すべきだと主張する。ところが、平和憲法がどこかに飛んでしまい、リベラルは、核武装する北朝鮮が正義だと考える人がいる。日米同盟を是認する多くの人たちは、日本の上空にミサイルを飛ばす北朝鮮に、不気味な怖さが募ってくる。ましてや、島根、広島、愛媛、高知の人たちは不安が募る。

北朝鮮は、平和憲法を護持する日本に対し挑発的行動をして、すぐ、抗議してくる中国、ロシア、韓国には手控えている。平和憲法上、自衛しかできない日本をあざ笑っているとも見えるのです。
No.2
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「よど号犯」現在彼らが考えていること:「日野原先生への追慕…一粒の麦、・・・もし死なば」 「かりはゆく」(2017年8月10日号)の一部転載 ・7月18日日野原先生の訃報を受け、驚いた。。日野原先生は、人生の師、恩人とも言える方だった。 ・強く印象に残っているのは、「(人質)解放後」(日野原氏もハイジャックの人質の一人であった)の羽田空港で記者会見された時の先生の言葉だ。記者の、機内でのハイジャック犯への恐怖体験についての質問に先生は「云やあ、彼らは学生だったからね・・・」と私達が狂暴な犯罪者ではなく理性的な学生だったと記者の誤認をたしなめるような回答をされた.私達からすれば、「よき理解者」というのが強く刻まれた先生の人物像だった。  歳月は流れて、「よど号」ハイジャック闘争三十周年を迎えた二〇〇〇年の春、国内で記念の集会が持たれることになった。「よど号」関係者の話を聞くこ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。