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りゃんさん のコメント

>>21
はいはい。かんでふくむように書いたつもりですが、わからないのはしょうがない。こういうことを考えた経験が
あなたには根本的に不足してるんですよ。
我が闘争もいいですが、「帰ってきたヒトラー」という最近話題になった映画があるから、あわせて鑑賞なさることを
おすすめします。その後はニーチェの「善悪の彼岸」とか、犯人ももってたという「カラマーゾフの兄弟」なんかは
どうでしょう。

ところで、誰か書くかなとおもってたけど書かなかったのでここに書いときますが、この犯人たちの軌跡は
客観的にいうと「転向」ということです。本人たちは意識すらしてない可能性があるし、孫崎さんは、
なんかちょっといい話にしようとしてるみたいですが。
「転向」について、日本人はうんと考えてきたんですよ。そのなかでも中野重治「村の家」なんかおすすめなんですが。

ま、私の書いたこと読んで、「あなたは本当に戦争が好きなんですな」などとトンチンカンなことをいわれると、
書く気力も失せてきます。

もともと15は事実関係の指摘なので、別にあなたと議論がしたかったわけじゃありませんしね。事実関係については是非確認しといてください。
No.22
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「よど号犯」現在彼らが考えていること:「日野原先生への追慕…一粒の麦、・・・もし死なば」 「かりはゆく」(2017年8月10日号)の一部転載 ・7月18日日野原先生の訃報を受け、驚いた。。日野原先生は、人生の師、恩人とも言える方だった。 ・強く印象に残っているのは、「(人質)解放後」(日野原氏もハイジャックの人質の一人であった)の羽田空港で記者会見された時の先生の言葉だ。記者の、機内でのハイジャック犯への恐怖体験についての質問に先生は「云やあ、彼らは学生だったからね・・・」と私達が狂暴な犯罪者ではなく理性的な学生だったと記者の誤認をたしなめるような回答をされた.私達からすれば、「よき理解者」というのが強く刻まれた先生の人物像だった。  歳月は流れて、「よど号」ハイジャック闘争三十周年を迎えた二〇〇〇年の春、国内で記念の集会が持たれることになった。「よど号」関係者の話を聞くこ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。