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younghopeさん のコメント

大変面白い問題提起です。様々なことが分かる。大小の国があり、絶対数の大小で判断することなく、個別平均値で判断するべきでしょう。

①言論の自由が認められているかどうかが大きな原因になっていないか。
ロシアがリストアップされていない。中国は、欧米に比べて見劣りのする日本の半分程度でしかない。共産圏の人人は、教条主義が強く、書物の検閲が強く、言論の自由が認められていないから、読まないのだろうか。本が面白くないのだろうか。
②アジアは、レベルの低いところで、韓国が一番、日本はその三分の二。香港、シンガポール、インド、台湾などはリスト外。以外である。
③イスラム国では、サウジ。イラン、エジプト、イスラエルなど知的水準が上位に位すると考えていた国がリスト外。

理解できるところは、人口が多いところは、水準としては低めになることである。水準として低いところは、体制主義が強い傾向にあり、水準が高いところは、人口が少ない福祉共生国家という傾向にあることもわかる。民主主義は、水準が高ければ発展しやすく、水準が低ければ体制主義に流れやすいということでしょうか。なるほどと、納得できる面があり面白い。
No.1
88ヶ月前
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  物を自分で考える、その最大のツールは読書であろう。 一つの判断基準はどれ位新しい本が出たかであろう。 新規タイトル数 7 番目、人口当たり新規タイトル数では 19 番目、人口当たり新規タイトル数では 19 番目という数字は日本の将来にとって決して明るい数字ではない。 QUARTZ は国際出版協会( International Publishers Association 、 IP は 2005 年出版の本(再出版を含む、ただし自家出版は除く ) の国別タイトル数を発表した。 A 発効タイトル数 中国   47 万 米国   33 万9000 英国   17 万3000 仏    10 万6800 独     8 万9500  ブラジル  8 万8700 日本    7 万6400 スペイン  7 万3200 イタリア  6 万5900 韓国    4 万5200 アルゼンチン 2 万9000 B: 人口百万人に対する新規タイトル
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。