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なしさん のコメント

今日の朝日の記事に触発されたのかな。
茨城県つくばみらい市に書店がない話。

はじめに万引き、そのあとアマゾンが
日本の書店を滅ぼしたと言われている。

悲しいことだ。

日本語という言語は安価で本が読めるのに。

スウェーデンでは本が異常に高価だと友人から
聞いた。専門書でもないのに3、4千円以上が
当たり前なのだそうだ。
「スウェーデン語は数百万人しか対象にできない
言語だからね」。
それは20年前の話。

日本でもここ20年ぐらいでずいぶん本の価格が
上がっていると感じる。

アマゾンでその頃の古本を買うと価格に驚く。
日本もいずれスウェーデン化するのだろう。

知的な人が減り操作されやすい人が増えるだろう。

自民党には嬉しい話だろう。

自分の支配する人民は本を開けば漫画ばかりという状態は。
No.3
88ヶ月前
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  物を自分で考える、その最大のツールは読書であろう。 一つの判断基準はどれ位新しい本が出たかであろう。 新規タイトル数 7 番目、人口当たり新規タイトル数では 19 番目、人口当たり新規タイトル数では 19 番目という数字は日本の将来にとって決して明るい数字ではない。 QUARTZ は国際出版協会( International Publishers Association 、 IP は 2005 年出版の本(再出版を含む、ただし自家出版は除く ) の国別タイトル数を発表した。 A 発効タイトル数 中国   47 万 米国   33 万9000 英国   17 万3000 仏    10 万6800 独     8 万9500  ブラジル  8 万8700 日本    7 万6400 スペイン  7 万3200 イタリア  6 万5900 韓国    4 万5200 アルゼンチン 2 万9000 B: 人口百万人に対する新規タイトル
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。