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フレデイ タンさん のコメント

核ミサイル時代では日本に在る米軍の主要基地とその周辺は敵の標的になってしまっている。

横田基地と沖縄基地には真っ先に敵のミサイルが夥しい数で一斉に飛んでくる。その防衛は不可能。

日本に居る戦争したい連中はその深刻な問題に大人の回答をせねばならない。

第二次大戦を終わらすために米国は二つの原爆を、一つは広島、二つ目は長崎に落とした。広島は大本営があったから一応の釈明は可能だろう。されど、長崎はどう考えても極悪非道だ。一説によると、小倉が二発目のターゲットだったらしい。小倉にはsubの大本営があったらしいから、もしそうなら、戦争目的に合致するかも知れないが、小倉は生憎雲空、折角運んできたから、長崎に落として米国の威信を示したのだろう。私が言いたいのは軍の中枢を破壊することは子どもであっても分かる初歩的な課題だ。

周辺の敵(私は敵とは思わないが、仮想敵国とか言ってごまかしている)は当然のこと横田基地と沖縄基地を照準に置いていると考えるのがまともだと私は思う。

日本がまじめに日本の安全保障を考えるのであれば、地位協定の見直しどころではない。米軍に出て行ってもらうしかないんじゃないか。朝鮮戦争の時に板付基地から夥しい数のセーバージェット戦闘機が飛んで朝鮮人を殺した時代とは違うし、ベトナムにナパームを夥しく落とした長距離爆撃機が嘉手納から飛んでも何の反撃も喰らわなかった当時とはもう違っているんですよ。
No.5
87ヶ月前
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江崎鉄磨沖縄北方担当相は8月8日の記者会見で、「日米地位協定をもう少し見直さないといけない」との認識を示したが、政府が交渉しない方針を維持していることから、ほぼ発言を撤回した。 日米地位協定は、本当に、交渉する必要がないのであろうか。 出典 前泊博盛著『日米地位協定入門』 *********************************  日米地位強敵では日本の航空法のもっとも重要な部分が、米軍機に対して適用除外となっています。このため、沖縄の米軍普天間基地のように、国内法(航空法)では絶対に設置できないような場所に飛行場が維持され、国内法では禁止されている住宅地上空での米軍ヘリや輸送機の低空飛行が実施されているのです。 イタリアでは、駐留米軍は軍事訓練や演習を行う時には必ずイタリア政府(軍)の許可を受けなければなりません。 全ての米軍基地はイタリア軍の司令官のもとに
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。